ビタミンC誘導体の種類は？の情報ページ

ビタミンＣ誘導体と一口に言ってもいろいろな種類があり、大きく分けて水溶性、油溶性、そして水溶性と油溶性の両方の特性を持つものがあります。

 

水溶性はリン酸アスコルビルナトリウム、リン酸アスコルビルマグネシウム、アスコルビン酸グルコシド、アスコルビルエチルがあり、ローションやエッセンスに含まれます。油溶性はテトラヘキシルデカン酸アスコビル、ステアリン酸アスコビルでクリームやオイルなどに含まれます。

 

水溶性と油溶性の両方の特性を持つのが新型ビタミンＣ誘導体と呼ばれているアスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸です。

 

水溶性と油溶性の良い点を併せ持っており、肌への浸透力が高く即効性もあり、刺激が少ないため注目を集めています。

 

どんな肌質にも対応している成分がこの新型ビタミンＣ誘導体です。

 

大人ニキビの改善や予防にビタミンＣ誘導体の入った化粧品を利用してみてはいかがでしょうか。