アマゾンで最近よく本を買う
僕は結構ハードカバーよりもソフトカバーの方が読み易いのだけれどもハードなカバーで最初の方は読みづらい感じです。
途中までなんだけど、CIAとかが昔研究していたことやさらに、2009年のリーマンショックで古典的な新自由主義の崩壊と言われて久しいミルトンフリードマンの事がよく書かれていました。
この間選挙でも党の選ぶ基準がわからなかった人にも良い本だと思います。
またどのように人を洗脳しているかというのが色々今ではマスメディアとか言われているがそのあたりなど照らし合わせて見てみると良いのではないでしょうか。
よくニュースとかで犯罪などが取り上げられるケースが多いですが、頻繁に事件が起きているような錯覚に陥りやすいです。
しかし江戸時代とかよりも犯罪は減っているというのがやはりあります。世界一犯罪が日本は少ない国ですから・・。
ということで犯罪ばかりのニュースを流すことで希望というのをくじく役割があるんですよね。
終わっている日本とか。様々です。そこにいろいろな思想とかに傾けるためにショック療法などいろいろな場面で使われるというのがありますが、そういった事一つ一つ取り上げられているというわけではない本ですが、参考になるような本ですよ。